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カラーやパーマの持ちを良くする7つのコツ!@つくば

最近は当店大人気のロアザオイルを香水として使ってる奥谷です^_^

カラーやパーマをしても、すぐに色落ちしたり、カールがだれてしまったり…そんな経験はありませんか?
実はちょっとした習慣やケアで、持ちはグンと良くなります!

 

① 施術当日のシャンプーは控えめに

カラーやパーマの薬剤は、施術後すぐに完全には定着していません。定着するまでに72時間かかると言われています。なので当日はシャンプーをせず、翌日以降に洗うのがベストです。
どうしても洗いたい場合は、ぬるま湯で軽く流す程度にとどめましょう。


② シャンプーは「カラー・パーマ対応」のものを

市販の洗浄力が強いシャンプーは、色落ちやパーマの緩みに直結します。
おすすめは、アミノ酸系シャンプーや弱酸性のものが良いです。
当店で取り扱ってるシャンプーは全てカラー・パーマ
対応のものです。是非ご相談下さい!


③ お湯の温度に注意!

熱すぎるお湯(40℃以上)は、カラーの色素やパーマ成分を流出させやすくなります。
38℃前後のぬるめのお湯を使うのがベストです。


④ ドライヤーは早めに、優しく

濡れたままの髪はダメージを受けやすく、カラー・パーマの持ちも悪化します。
タオルドライ → 洗い流さないトリートメント → ドライヤーで根元から乾かしましょう。
自然乾燥はNG!


⑤ 紫外線対策を忘れずに

紫外線は、髪の色素を分解し、パーマの弾力も奪ってしまいます。
外出時は帽子や日傘、UVカットスプレーなどでガードしましょう。


⑥ 定期的なトリートメントを

カラーやパーマ後の髪は、内部が乾燥しやすくなっています。
サロンでの集中トリートメントや、週1~2回のホームケアでしっかり保湿を。


⑦ 次の施術のタイミングも大事

カラーの色持ちは平均で4~6週間、パーマは2~3ヶ月ほど。
それ以上空けすぎると、色の褪せやカールのムラが目立ってしまいます。
状態に合わせて、美容師と相談しながら最適な周期での施術を。


カラーやパーマは、施術後のちょっとした意識で「持ち」が大きく変わります。
美しい色・形を長く楽しむために、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!

 

 

 

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